最初と最後に<ul>タグを入れます。これはこの中がリストであることを指定します。そのなかの<li>タグが実際のリストになります。
上のソースを実際に表すと、
となります。ul をolにすると、番号つきのリストが作れます。1から順番に番号がふられます。
listタグはSEO的に有効とのうわさもあり、メニューを無理やりlistタグで囲む方法がよく採られます。
ただ、ulはデフォルトでmarginを持っているので、
メニューなどに使う場合は
ul{margin:0;padding:0}
を指定することが多いです。
また、横に並んだメニューの場合はlistタグに幅を指定し、float:leftなどを指定して横に並べる方法があります。
参考URL:http://www.muay-thai-pck.com/
まぁ本来の使い方とはかけ離れてしまっていますが・・・。
またulはブラウザ間で解釈が様々である上に、バグなどもあるため、メニューなどに利用する場合は非常に使いにくいものでもあります。
このサイトも左メニューにはulタグを使っています。参考までに。
かなり強引な指定を行っていますが、このような指定をしないとこういったメニューにならないのです・・・。
このサイトのスタイルシートを見るには、ブラウザのアドレス欄に、
このサイトのアドレスの後ろに以下の記述をして、Enterキーを押せば表示させることができます。
アドレス/css/style.css
まぁこの方法を使えばどんなサイトのスタイルシートでも見ることが可能ですが。。。
別に悪いことじゃないですし^^;