○には、リンク先のURLが入ります。終了タグも忘れず入れてください。
target 属性で、どのウインドウに表示させるかを指定できます。
リンク先をどのように開くかの指定はHTMLを使ったものでは基本的に5つしかありません。
target属性で指定します。
リンク先のページが Web ブラウザ全体に表示されます。
これはフレームを使ったサイトなどで使用します。
今どきフレームを使ったサイトはまずないと思うので、使う機会はまずないでしょう・・・。
今開いているウインドウでリンク先を表示します。
これはtarget属性を指定しない場合と同じです。
よって、この属性も使う機会はまずないでしょう・・・。
リンク先を親ウインドウで開く指定です。
これを使う機会は限られます。
インラインフレームを使ったときぐらいでしょう。
「3日で作るホームページ」のトップページ左側下段にある新着情報がインラインフレームです。
target="_parent"を指定しないと、インラインフレーム内でリンク先が開かれてしまいます。当然小さくてなんだかわかりません・・・。
これが一番よく使われると思います。
リンク先を新しいウインドウで開きます。
これを指定しないと自分のサイトに帰ってこれなくなりますからね。
これも今はまず使う機会はないでしょう。
その昔ホームページはフレームを利用したものが多く、リンク先をフレーム名で指定しなければいけなかったのです。
フレームはデザイン的、SEO的に最悪なので、これからは使う機会はまずないでしょう。
というか、今どき使わないでくださいね^^;
そのほか、javascriptを使ったものがありますが、割愛させていただきます。ポップアップなどが可能です。
ただ、target属性はWeb標準的には非推奨とされていますので、頭の片隅にでも入れておいてください。
まぁ私は気にせず使いますが^^;
リンク先のタイトルを指定できます。これを指定すると、マウスカーソルをリンクに当てると、タイトルが表示されます。