文章は基本的に見出し、文章、見出し、文章・・・・の形で書きます。(自由ですけどね(汗))h1 は大見出しと言って、一番大きく表示され、検索エンジンなどのSEO 的にもここは重要です。なので、一つのページにh1 は一つというのが理想的みたいです。
このほかにも、h2〜h6 まであります。サイズを指定しなければ、数字が大きくなればサイズは小さくなります。サイズは自由に指定できます。終了タグも忘れずに入れましょう。
SEO的にも重要なので、使い分けながら上手に使いましょう。
尚、h1からh6までは数字の順序通りに使うようにしましょう。
h1の次にいきなりh6がくるなどは避けましょう。
説明するまでもないかもしれませんが、文章を書く場合はこれを使います。この文字もp タグで書かれてます。こちらは終了タグを省略できますが、入れておきましょう。
これも簡単です。改行したいところに入れるだけです。終了タグはありません。
正直これの使い道がわかりません・・・^_^; 横スクロールは迷惑なだけですしね・・・・(使ったことありませんし(笑))
改行やスペースなどがブラウザ画面にそのまま反映されます
(例)
斜体になります(だから斜体は見ずらいってば(笑))
(例)
もっと強い強調です(太字になるだけ?って話ですが(笑))
強調したい文字を上のどちらかのタグで囲んでやるだけです。これもSEO 的に重要なタグみたいです。
(例)
これが標準です
これが上付き文字です
(例)
これが標準です
これが下付き文字です
これも使い道がいまいちわかりません・・・・(ーー;)
(例)
出身は 宮城県みやぎけん です
ルビッって言われてだれがふりがなだと気づくかな???(笑)このジャンルはとにかくカタカナ大好きだから・・・欧米かっ(ボソ。。)
最近はあまり見かけなくなりましたが、文字をスクロールさせることができる唯一のタグです。
ただ、本来このタグは使うべきではないとされています。
まぁでもほかに代用するタグがないので・・・・。
javascriptやflashを使うしかありません・・・。
ならはじめからこんなタグ作るな〜〜〜!と言いたいです^^;
使いたい方は気にせず使ってしまいましょう!
marquee(マーキー)
なにも設定しない場合、右から左にスクロールします。
これに対して、位置、動作、回数や時間、色などに関して設定できます。
width="ピクセル"、または"%" (スクロールの幅)
height="ピクセル"、または"%" (スクロールの高さ)
hspace="ピクセル"(マーキーの左右の余白)
vspace="ピクセル"(マーキーの上下の余白)
behavior="scroll" これはデフォルトになります。片方から出てきて、横切る動作を繰り返す。
behavior="alternate" スクロールする範囲の片端にくると、逆方向にスクロール。
behavior="slide" スクロールする片端に来ると停止
direction="left","right","up","down" ・・・このうち一つを選択(スクロールの方向)
loop="回数"・・・指定しない場合は無限にスクロールを繰り返します。
scrolldelay="秒数"・・・デフォルトは85です。ここで設定する値が大きいと遅く、小さいと早くスクロールして見えます。60より小さい値を入れたい場合はtruespeed属性を指定します。
scrollamount="ピクセル"・・・これは再描画されるまでにどれだけ進むかを設定するものです。デフォルトは6 になっています。この値が大きいと速く、小さいと遅くスクロールしてるように見えます。
背景色や文字の色はスタイルシートで設定できます。また、画像をスクロールさせることもできます。
今までのをまとまて書くと、
<marquee width="80%" behavior="alternate" scrolldelay="100">
スクロールさせてみます( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
</marquee>
と書くと
となります。あとは好きなように組み合わせて実際に動かしながら試してみて下さい。いろんな組み合わせができます。
ちなみにこれはスタイルシートで背景を白、文字をオレンジに設定しています。
参考までに
marquee { background-color: white; color: orange; padding: 5px; }